お知らせ循環器科 村山先生より 足病外来について

循環器科 村山先生より 足病外来について

お知らせ 2021年6月25日

足病外来について 

立って歩くときに全体重を二足で支えている人間の足にはかなりの負担がかかっています。そのため骨や関節の痛み、傷や血流の障害による壊疽、静脈瘤やむくみ、しびれ、爪や皮膚の異常、靴ずれなどさまざまな足や下腿のトラブルが起こることがあります。また、歩行しなくても摩擦による傷や細菌感染、褥瘡、血流障害など足には注意しなければいけない点が少なくありません。このような様々な足の症状に対応するいわゆる「足病科」は日本ではまだ少ないため患者さんはどこへ受診すればよいかわからないことや病院を転々とすることがまれではありません。足のトラブルにはさまざまな病態があるので、整形外科、形成外科、血管外科、内科、皮膚科が病状に応じて診療にあたるとともに看護師、理学療法士、義肢装具士、管理栄養士などのメディカルスタッフによる日常的な支援やケアが欠かせません。

足のむくみや腫れ、傷や痛みなど、なかなか治らず悩んでいる方々がいらっしゃるようでしたらかかりつけの先生から紹介または直接受診していただき、原因や病態を診断し治療に取り組んでいきます。足の健康は命の健康にも深くかかわっており、健康寿命を維持するためにも「足」について関心を深めていきたいと考えています。

※このお知らせの記載内容は近日中に循環器科の紹介ページに記載予定です。