部門紹介看護部

医療を取り巻く環境の激変に伴い、医療従事者の資質の向上が強く求められる時代の中で、地域に密着した病院として患者さんやその家族一人一人の事を大切にして、患者さんが快適な療養環境で安心して医療が受けられるよう、看護職員が協力して、質の高い看護の提供が出来るように努力しています。

看護部の理念

  1. 患者さんが安全で安心して療養できる環境づくりと心の通い合ったぬくもりのある看護、ケアが提供できることを目指しています。
  2. 救急から在宅医療まで、幅広く地域に密着しているので広い視野と熟練した技術を持った良識ある看護部の育成を目指していきます。

看護部の基本方針

  1. 院内感染・事故防止には、細心の注意を払い、患者さんの安全を守っていく
  2. 入院から退院まで「私の患者さん、私の看護師さん」の信頼関係を深め、心の通った人間関係を築いていく
  3. 清潔、アメニティに心を配り、患者さんのプライバシーを尊重し、快適な生活が送れるようにする
  4. 看護師は、社会のニーズに対応できる職業人として、生涯学び続ける姿勢をもち知識を深め技術を磨いていく

看護部の努力目標

  1. 看護上、ケア上の事故防止対策の周知徹底
    • 看護職員の不注意などによる事故を防止し、患者さんの肉体的・精神的な負担を与えないようにする
    • ヒヤリ・ハット、医療事故ゼロを目指す
  2. 院内感染防止対策の周知徹底
    • 日常業務の中で看護職員は、院内感染源となるので一処置ごとの手洗いは充分に行う
  3. 院内研修・院外研修等に積極的に参加してプロとして成長する

看護体制

  1. 看護単位と看護基準
  2. 病棟は一般(急性期)病棟2単位(外科・内科)130床と療養病棟1単位51床の計181床で運営しています。
    一般病棟は10:1、療養病床は25:1の看護を提供しています。
  3. 看護体制
  4. プライマリーナーシングと機能別の併用で2交替勤務体制です。
通常の勤務時間 日勤 夜勤
看護師・准看護師 8:00~17:00 16:30~8:30
看護補助員 7:45~16:45 16:30~8:30

※短時間勤務希望については要相談

働きやすい環境を創る

看護師の定着・確保に向け、働きやすい職場環境を整え安定した状態で看護に専念できるよう努めています。子育て中の看護師さんでも院内保育所を利用して子どもさんとの生活スタイルに合わせての勤務も可能です。また、将来看護師志望の職員には、委託生として市原看護専門学校への通学支援も行っています。

院内保育所

写真1 写真2 写真3

看護部長挨拶

看護部長 東 則子(認定看護管理者)

看護部長 東 則子(認定看護管理者

鎗田病院は、地域に密着した総合的な医療を行う病院として、地域の皆さんのあらゆる健康上のニーズに応えていくことが最大の使命と考えています。地域の皆さんから「いい病院だね」と、地域の自慢になるような病院をめざしています。
職員の1人ひとりがコミュニケーションを大切に、全職員が一体となって、患者さんやご家族の方から「この病院でよかった」と感じてもらえるように協働し、連携を図っていきます。
当院には働きながら看護専門学校に通っている職員がいます。仕事と学業の両立はかなりの頑張りが必要な状況です。安心して学業に専念できるよう職場環境を整えていきます。
また、多くの職員が、自分の生活と仕事がうまく両立できるようワーク・ライフ・バランスに配慮し、笑顔の絶えない職場づくりをめざします。
何よりも、患者さんやご家族の思いや価値観を大切に、看護することの喜びを感じながら、看護師としての成長を互いに高め合っていく職場風土を醸成し、「患者さんや職員にとっていい病院」をめざしていきます。

職員の声

外科病棟 H. S.

外科病棟 H. S.

鎗田病院は奨学金制度があり、働きながら学校に行くことができます。学校で勉強したことを、実際の現場の看護とリンクさせながら学べるのです。
たとえば、看護師さんの手技や、患者さんとの関わりも見ることができるので、学校で得た知識を日々の業務の中で意味づけることができます。 また、これから看護師として働くイメージがつきやすいです。
さらに、働いていることでお給料も出るのでプライベートも充実しやすいのも魅力です。
学校を卒業して新しい環境に身を置くことは右も左も分からない新人ナースにとって大きな負担となると思います。 しかし、学生の頃からいちスタッフとして働いてきた私たちは資格を取得し、卒業した後も慣れ親しんだスタッフや環境のもと看護師として安心してスタートをきることができました。プリセプターや先輩看護師も優しく指導してくれます。
病棟には、子育てをしながら働いている看護師もたくさんいます。託児所も完備されているので、今後結婚や出産をしても働きやすい環境だと思います。

外科病棟 K. Y.

外科病棟 K. Y.

毎日が勉強です 市原看護専門学校を卒業し、鎗田病院に就職してから5年が経ちます。卒業後は内科病棟に配属され、技術面は新人教育でサポートしてもらい、毎日の業務の中でも先輩方に多くの事を学ばせてもらいました。また、プリセプターの先輩には精神的にも支えてもらいました。現在は外科病棟に配属され、手術室にも入らせてもらって約2年が経とうとしています。手術室の看護師でもあり、病棟勤務もできるというのも当病棟の特徴で、手術を受ける患者さんとの普段のケアや関わりができることで、術前の患者さんの不安を少しでも和らげることができていると思います。手術室での技術や知識面でも日々勉強で、大変な部分もありますが、緊張感のある現場でとてもやりがいがある病院です。

内科病棟 准看護師 T. S.

内科病棟 准看護師 T. S.

准看護師として仕事して 准看護師として内科病棟に勤務して2年になります。以前は愛知県で医療事務をしていましたが看護学校へ通うため、千葉県に来ました。
知り合いもおらず土地勘もない千葉県で働くのはとても不安でした。しかし、スタッフ同士の仲が良く、明るい雰囲気の働きやすい環境だったので打ち解けるのも早かったです。
医療事務をしていたとはいえ、新人の私には覚えることも多くすごく大変でした。特に1年目は毎日が勉強であり、わからないこともたくさんありましたが、プリセプターがつき、チェックリストを用いて1つずつ仕事を覚えていきました。そのほかにも新人研修や院内研修があり、教育体制も充実しています。
患者さんやご家族との接し方等、悩むことも多いのですが、先輩看護師に相談し話を聞いてもらい解決していきました。
また、医師や他職種のスタッフとのコミュニケーションも図りやすく、患者さんの事で困ったこと、わからないことも相談しやすいのでとても働きやすく、たくさんの事を学べる職場です。ぜひ一緒に働きましょう!

療養病棟 R. Y.

療養病棟 R. Y.

私の働いている療養病棟では症状が安定し、長期の療養が必要な患者さんや、施設入所を待ちの患者さん、在宅復帰に向けてリハビリテーションによる機能訓練を受けている患者さんが入院している病棟です。
入院されている患者さんですが、9割は高齢の患者さんです。また、療養病棟は、介護寄りの病棟である為、生活の中で必要な、残存している日常生活動作(ADL)の機能を活かして安全な生活が送れるよう日々関わっています。
離床が困難な患者さんや褥瘡の患者さんもいるので、私たちスタッフは拘縮・排泄・認知症・褥瘡ケア等について毎日カンファレンスを行い情報を共有しています。
私は10月から、内科病棟から当病棟へ移動になり、急性期の病棟とは違ってゆっくりと患者さんとの時間が過ごせます。また、患者さんの小さな変化が見える場面が多々あり、やりがいを感じます。色々な状況の変化もあると思いますが、これからも生活する患者さんが笑顔で安心して過ごせる環境造りを心がけていきたいと思います。

療養病棟 A. J.

療養病棟 A. J.

学生生活での不安 現在、看護学校に通いながら、療養病棟で准看護師として働いています。看護学生として生活を送るにあたり、学費や生活費などの経済的な部分での不安もありましたが、鎗田病院からの給料に加え、奨学金制度を受給することが出来たため安心して看護学校へ通学しています。
看護学生として色々な教科の勉強をしていますが、病院という医療現場で働くことで、学校の授業だけでは得られない多くの事を実践を通して学ぶことが出来ます。
また、療養病棟のスタッフとしての仕事についても、病棟の雰囲気が良い為、先輩看護師に質問や相談がしやすくとても働きやすい環境です。患者さんとのかかわりの中で、医療スタッフとして日々成長していると感じることができる職場です。