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よくある質問

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一般的な質問

休み:日曜・祝日・年末年始
受付時間:初診の方、久しぶりの方はAM8:00~11:00 PM13:00~16:00

症状から受診する科を探す をご覧下さい。

乳腺外来、糖尿病外来、物忘れ外来、他一部の外来及び各種健康診断につきましては 予約制となっております。その他の診療科につきましては、予約制ではございません。

夜間帯であってもかかりつけの患者さんの受入れはしております。
まずはお電話にてご相談ください。

次回、受診時に必ず受付窓口にお申し出ください。

入院受付窓口にお申し出ください。
また、可能でしたら更新・申請をする段階でお知らせください。(国保・社保問わず)

医師の判断等、状況により受診はできます。診療科スタッフにご相談ください。

受付窓口にてご依頼ください。内容によりますが作成に10日前後頂いております。

東棟1階に売店と喫茶室がございます。ご利用ください。

ございません。近くにコンビニエンスストアがございますので、そちらをご利用ください。
また、医療費のお支払いにつきましてはクレジットカードがご利用いただけます。

医療費のお支払いにつきましてはクレジットカードがご利用いただけます。

東棟1階に喫茶室がございます。ご利用ください。

外科病棟にございます。

1Fトイレにオムツ交換ができる場所が2ヶ所ございます。

特別用意された場所はございませんが、点滴室で交換できます。看護師にお声がけ下さい。

ご自由に使用できるWi-Fiはございません

鎗田病院正面玄関側と介護老人保健施設アーネスト側に患者さん専用駐車場がございます。

介護老人保健施設アーネストの駐車場をご利用ください。

原則として、入院中の駐車はご遠慮いただいております。どうしても移動できない場合は入院時に当院スタッフへご相談ください。許可証を発行いたします。
許可なく長期間無断で駐車した場合は警察へ通報したうえで強制移動させる場合もございます。
また、許可証を発行した場合であっても、自動車のトラブルについては当院は関知いたしませんのでご了承ください。

熱外来で対応しております。ご相談ください。

まずは地域連携室また相談員までお電話にてご相談ください。(日曜・祝祭日を除く9~17時)
現在おかかりの病院がございましたら主治医にご相談ください。
入院中の方は、主治医または病院の相談員にご相談ください。

当院では各病棟に担当のソーシャルワーカーを配置しております。
ご本人の心身の状況や病状を踏まえ、退院に向けた相談・支援をさせていただきます。

入院費につきましては、医療保険情報、各種助成内容により異なりますので病棟事務員又は相談員にご相談ください。

電話にて変更可能。

健診センター専用 0436-21-3122 へお問い合わせください。

当院の中にはございません。

新型コロナウィルス感染症対策のため、現在はご遠慮いただいております。

お薬だけの対応は行っておりません。受診をして処方箋を発行してもらって下さい。

受付して外出される方は、受付窓口に申し出て下さい。

送迎バスの運行は決められたコースで運行しております。

内房線五井駅です。歩いて10分程度です。

居宅介護に関して

当院には現在3名のケアマネジャーが在籍しております。

入院中の患者さんであれば、MSWにご相談ください。
また、当院の居宅介護支援事業所にもケアマネジャーが在籍しております。ご相談ください。

サービス内容によって相談窓口が異なるため、一度アーネストにご相談ください。

当院はみなし指定の訪問看護です。
みなし指定の場合は、鎗田病院で診療している患者のみが訪問看護の対象となり訪問範囲なども限られているため担当者にご相談ください。

現在の主治医にご相談ください。担当者が面談を行い可否について検討いたします。

外来に関して

要精密の内容でお電話にて問い合わせいただくか症状別受診ガイドの全身欄を確認ください

結果は検査の内容で3~7日(それ以降の受診で)

胃カメラ(3割 約8,200円)、大腸カメラ(3割 約10,300円)
CT単純(3割 約4,500円)、MRI単純(3割 約5,700円) 内容により異なります。

こちらから小児科予防接種の予約ができます。

出来ますが、今まで受診していた病院があれば紹介状を貰ってください。

予約制となります。

希望では行っておりません。受診時にドクターの指示があれば行います。

休診・代診情報をご確認いただくか、お電話でお問い合わせください。

個人情報保護法によりお答えしておりません。

市のコールセンターへお問い合わせください。

各診療科ページをご確認いただくか、お電話でお問い合わせください。

領収書の再発行は基本的に行っておりません。

診察時に担当の先生に聞いてください。

基本口頭ではお答えしておりません。

診療明細書でご確認ください。

リハビリに関して

訪問リハビリテーションは、当院の訪問診療をご利用されている方に限り実施しております。詳しくはこちらをご覧ください

お食事に関して

禁止食には、特定の食材を摂取すると食物アレルギーを起こしてしまう方への『アレルギー対応』と、嗜好(好き・嫌い)や服用中の薬との相性により特定の食品を摂取できない方への『禁止対応』があります。
食物アレルギーをお持ちの方、嗜好により食べられない食品がある方は代替品で対応しておりますので入院時にご相談下さい。

ご希望の時間があればお気軽にご相談ください。
※時間帯によっては対応できない場合がございます。

入院患者さんの付き添いの方にもお食事の提供をしております。料金は以下の通りです。
朝食:275円 昼食:550円 希望される方は売店で食券販売がございます、ご利用ください。

お薬に関して

ジェネリック医薬品とは先発医薬品と同じ有効成分を含んでおり、効果や品質、安全性が同等であるお薬です。ジェネリック医薬品によっては、服用がしやすいように味、大きさなどが工夫されているものがあります。
また、先発医薬品に比べて開発費が少ないために安価になります。
ジェネリック医薬品を希望される場合は、全てのお薬にジェネリック医薬品があるとは限りませんので院外処方箋を取り扱う保険薬局にてご相談ください。

当院では患者さんが、かかりつけ薬局でお薬をもらうことで生じるメリットを重視しており基本的に院外処方箋を発行することを推奨しています。
患者さんがかかりつけ薬局をもつことで、薬剤師が患者さんごとの服薬管理を一元的に把握でき、院内処方では対応しきれない服薬に関する安全性が担保できます。
また、先発医薬品に比べて開発費が少ないために安価になります。残薬の調整なども容易にとなります。ただし、病院内でしか調合できないような特殊なお薬が必要な場合は、院内でお薬をお渡しさせて頂くことがあります。

院外処方箋交付の日を含めて4日以内となります。
有効期限内に院外処方箋を取り扱う保険薬局にてお薬をもらってください。

採血に関して

採血は基本的に空腹時に行います。 ※受診内容によって絶食の必要度は変わります。
食事をすると血糖、中性脂肪、インスリンなどの検査結果に影響します。
食後に採血をした場合は、診察の際に医師に伝えてください。

大丈夫です。短期間に同じ場所で繰り返し採血すると血管が硬くなり、個人差はありますが針が刺さりにくくなる場合があります。その場合は採血担当者にご相談ください。

採血した部位に腫れや痛みなどがなければ、点滴しても大丈夫です。
点滴と採血の両方が初めから予定されている場合、複数回針を刺さないように対処します。

診療のために必要な頻度になります。
入院時には毎日、1日に数回ということもありますが、外来で通院されている患者さんの場合は、診察にあわせて1ヶ月に1回、3ヶ月、半年に1回に方が多いです。

診察内容によって変わりますが、外来採血室では10-15mlぐらいの方が多いです。
検査の内容によりますが、採血管2-3本の場合で大さじ1杯くらいの量です。
体重50キログラム以上の人は400mlまでの献血が安全とされています。
検査のための採血はごくわずかな量です。

検査の種類によって必要な採血管が違うからです。
採血管の中には、血液中の成分を検査に適した状態に保つための薬が入っています。
その薬は検査の種類によって使い分けが必要なため、採血管の本数が増えることになります。

1日に造られる量は体重40kgの人で25ml、80kgの人で50mlです。血液の量は体重の1/13です。
また赤血球の寿命は120日で、毎日血液全体の1/120が新しいものに入れ替わっています。

採血は静脈からおこないますので黒っぽく見えます。
血液は肺で酸素を受け取り、赤い動脈血となります。
そのあと心臓より全身に送り出され、体内で酸素が使われて黒っぽい静脈血となります。

病院内で検査しているものは、採血から1時間前後で結果がでます。
外部に検査をお願いしている場合は、早くて3日、遅いと1週間以上かかります。

大丈夫です。

生理機能検査に関して

電話での予約変更が可能です。代表番号へご連絡ください。
0436-21-1655

原則としてご予約時間通りです。遅れそうな場合は事前にご連絡ください。
連絡なく遅れた場合、当日検査ができないこともあります。何かありましたらご相談ください。

上下が分かれた洋服でご来院ください。検査によっては衣服を脱いでもらうことがあります。
ワンピースやお着物(和装)、ボディスーツは避けてください。
また心電図検査では足首に機械を装着する必要があるため、靴下は短めの物をおすすめします。
ストッキングやタイツなど足首が出ない物は避けてください。
なお、時計・入れ歯・補聴器は基本的にはそのままで大丈夫です。

検査室では結果に関することはお話できません。検査を担当するのは臨床検査技師です。
他の検査結果等とあわせて担当医が診断します。

指定された範囲外の検査を技師の判断で追加することはできません。
まずは担当医にご相談ください。

超音波検査に関して

絶飲食が必要なのは腹部超音波検査です。検査前の5~6時間は飲食を避けてください。
薬は服用してください。少量のお水やお茶は飲んでも構いません。(ジュース・乳飲料は不可)

放射線ではなく、人には聞こえない高い周波数の音(超音波)を使います。
したがってX線やCT検査のように放射線による被曝の心配はありません。

結果の良悪とは無関係です。
見えにくい部位があった場合、複数の検査者で確認させていただくことがあります。
ご理解とご協力をお願い致します。もしご不安な点がございましたら、担当技師までお気兼ねなくご相談ください。

心電図検査に関して

体に電気を通す検査ではありません。心臓が動くとき、わずかな電気を発生します。
その電気の強弱を波形グラフ化したものが心電図です。

24時間後にはずします。
翌日再びご来院いただきます。詳細は装着時に担当者からご説明いたします。

X線撮影に関して

X線を使った検査です。X線を一方向から体にあてると、体を通過したX線の差が濃淡の影としてモノクロ画像に現れます。多くの場合、肺や骨などの状態を調べるために最初に行いますが、全身を対象に検査が行われています。

画像に移りこんでしまい、画像診断の妨げになるもの(ネックレス・下着・湿布や使い捨てカイロ・エレキバンなど)をできるだけ身に着けない、あるいはすぐに 外せるようにして頂くとスムーズに検査を行うことができます。

X線を使用する検査であるため、基本的には妊娠中の方、妊娠している可能性のある方は検査を受けられません。また、インスリンポンプや持続グルコースを装着している方の検査を行っておりません。該当する方は必ず事前に申し出るようにし、検査の実施について医師とよく相談してください。

検査内容により異なりますが、入室から退室までの検査時間は5~15分です。

1回のX線検査で用いる放射線量は1年に自然から受ける放射線量約2.4mSv と比べても少なく、身体的影響が現れることはありません。例えば胸部正面の被ばく量は自然放射線の約20分の1でこれは東京からニューヨークに飛行機で行くときに受ける宇宙線の量とほぼ同じです。
放射線による発ガンは、放射線に対する感受性が高い組織でも200mGy以下の場合は自然発生のガンと見分けがつかないとされています。(原爆調査の結果より)通常の放射線を用いた検査でこの値を超えることはなく、身体的影響はないと思われます。

乳房X線(マンモグラフィー)検査に関して

乳房専用のX線撮影のことです。乳房を板で圧迫し、薄く伸ばした状態で撮影します。
乳房全体をくまなく写し出すために、片方の乳房に対して複数の方向(MLO:内外斜位方向と CC:頭尾方向)から圧迫し撮影を行います。乳房を薄く伸ばすことで乳腺が広がり、腫瘤性の病変がより鮮明に観察可能となります。またマンモグラフィでは、乳房を触ってしこりがわからないようなタイプの乳がんも、白い点のように見える微細石灰化病変として見つけることができます。マンモグラフィは特にこの石灰化を見つけることに有用な検査です。

上半身の衣類はすべて脱いでいただきます。メガネやアクセサリー(ネックレス、イヤリング)を外してください。制汗剤やパウダーは使用しないでください。
髪が長い方は後ろで結んでいただきます。豊胸術施行後の方や心臓ペースメーカーを装着されている方、いぼ・ほくろ・ご自分で気が付かれたしこり等がありましたら必ず事前に申し出るようにし、検査の実施について医師とよく相談してください。

X線を使用する検査であるため、基本的には妊娠中の方、妊娠している可能性のある方は検査を受けられません。また、インスリンポンプや持続グルコースを装着している方の検査を行っておりません。該当する方は必ず事前に申し出るようにし、検査の実施について医師とよく相談してください。

検査内容により異なりますが、入室から退室までの検査時間は5~15分です。

乳房X線検査では、乳房を板で挟んで撮影するため、痛みを伴うことがあります。
乳房を挟んだときの痛みは個人差があり、「まったく痛くない」という方もいれば、「前回は痛くなかったけど今回は痛い」という方もいます。生理周期によっても変わりますので乳房が柔らかくなっている生理後に受けていただくと、比較的痛みが少なくなります。

主に以下の理由があります。
・乳房を板で挟み薄くすることで、乳腺を広げて病変を見やすくする。
・撮影中に乳房が動いてしまうことがないように押さえる。
・乳房の厚みが薄くなればなるほど、放射線被ばくが少なくなる。

左右を見比べて診断するためです。
乳腺の分布は個人差があるため、片方の乳房撮影だけでは病変を見つけることが困難です。
左右を見比べることで、わずかな乳腺の異常を発見しやすくなります。

CT検査に関して

CTはコンピューター断層法(Computed Tomography)の略です。X線を使って身体の断面を撮影する検査です。装置の寝台に寝て、大きな丸い穴の中を移動しながら撮影をします。
検査部位や検査方法によっては造影剤を使用します。

検査部位にある金属類は検査の妨げになりますので取り外してください。検査着に着替えて頂く場合もあります。X線撮影同様、画像診断の妨げになるもの(ネックレス・下着・使い捨てカイロ・エレキバンなど)をできるだけ身に着けない、あるいはすぐに外せるようにして頂くとスムーズに検査を行うことができます。呼吸や体の動きの影響で、最適な画像を得ることができない場合があります。正確な診断を行うために、呼吸停止や体位保持にご協力をお願いします。

X線を使用する検査であるため、基本的には妊娠中の方、妊娠している可能性のある方は検査を受けられません。また、インスリンポンプや持続グルコースを装着している方の検査を行っておりません。造影検査は喘息・アレルギーのある方、以前に造影剤で具合が悪くなった方、また腎機能障害がある方、糖尿病のお薬を飲んでいる方は必ず検査の前に申し出てください。
該当する方は必ず事前に申し出るようにし、検査の実施について医師とよく相談してください。

検査内容により異なりますが、入室から退室までの検査時間は5~20分です。
1回の撮影(呼吸停止)時間は5~10秒程度です。

造影剤とはヨードを含んだ薬剤で、病変の存在や性状などがより詳しく描出され、診断に大変役立ちます。造影剤は静脈より注射し、検査を行います。造影剤を使用すると副作用が起こる場合があり、軽い症状としては、かゆみ・くしゃみ・吐き気・発疹・蕁麻疹などがあります。極めてまれですが、血圧低下、呼吸困難など重い症状が生じることもあります。
当院では、副作用に対して体制を整えて検査をしています。

造影剤を使用して嘔吐などの副作用が起きた場合、嘔吐物による誤嚥を防ぐためです。

MRI検査に関して

MRIとはMagnetic Resonance Imagingの略で核磁気共鳴診断装置のことです。磁力と電磁力の力によって、人体のあらゆる部分の断面像を撮ることができます。
頭から足先までの全身の部位を、非常に精度の高い検査を行うことが可能で、病気の形態を描出するだけでなく、その詳細な広がりや性状の判断にも使用されます。検査にX線は使用しないので放射線被曝の心配がありません。同じようなCT装置とは異なった情報が得られます。

磁場の中での検査ですので金属類(補聴器・取り外し可能な入れ歯・ピアス・コルセット・金属繊維を使用した肌着・ヘアピン・かつら・ウィッグ・エレキバン)などは取り外し、検査衣に着替えていただきます。また、化粧品等は検査前に落としていただく場合がありますのでご了承ください。検査中はベッドに仰向けに寝ていただき、身体を動かさないで下さい。
呼吸停止の合図がある場合には、その声に従って下さい。

以下に該当する方は、基本的にMRI検査を受けることができません。
・心臓ペースメーカー・ICD・神経刺激装置・などを埋め込んでいる方
・人工内耳を埋め込んでいる方
・眼に金属片や磁石式の義眼がある方
・インスリンポンプや持続グルコースを装着している方
・カプセル内視鏡の検査中の方
以下に該当する方は、基本的にMRI検査を受けることができない可能性があります。
・脳動脈瘤クリップや骨折などにより金属を埋め込んでいる方
・心臓やその他の血管にステントを挿入している方
・入れ墨やアートメイクをしている方
・ジェルネイルをされている方
・妊娠中もしくは妊娠の可能性がある方
・高度の閉所恐怖症の方
医療機器を体内に埋め込んだ方はその機械がMRI検査に対応しているかを確認できないと検査を受ける事が出来ません。該当する方は必ず医師に相談してください。

検査内容により異なりますが、入室から退室までの検査時間は20~60分です。

バリウム検査に関して

X線透視装置を使って行う検査です。X線透視装置は低線量のX線を連続的に照射することで、X線画像を動画として観察できます。更に詳しく検査するためにバリウムという造影剤を使用して検査をおこないます。食道、胃、大腸の壁にバリウムを付着させ空気や炭酸ガスにより膨らませた後、色々な体位で複数枚撮影していきます。

ワンピースタイプの検査着に着替えて頂きます。画像に移りこんでしまい、画像診断の妨げになるもの(ネックレス・下着・湿布や使い捨てカイロ・エレキバンなど)をできるだけ身に着けない、あるいはすぐに外せるようにして頂くとスムーズに検査を行うことができます。

X線を使用する検査であるため、基本的には妊娠中の方、妊娠している可能性のある方は検査を受けられません。また、インスリンポンプや持続グルコースを装着している方の検査を行っておりません。該当する方は必ず事前に申し出るようにし、検査の実施について医師とよく相談してください。

検査内容により異なりますが、入室から退室までの検査時間は20~30分です。

胃は、普段はしぼんでいます。胃の検査では、胃がしっかりとふくらんだ状態でないと全体をまんべんなく見ることができません。このため、発泡剤を飲んで胃をふくらませる必要があります。ゲップをすると空気が抜けて胃がしぼんでしまいますので、ゲップは我慢してください。

消化管全体を観察するためです。
体の向きを変えたり検査台の角度を変えたりして、いろいろな方向から消化管を撮影します。

胃や腸は、造影剤を粘膜全体に塗り付けて検査します。 胃や腸に食べかすや、便が残っていると画像に写ってしまい、正確な診断ができなくなるからです。

骨塩定量検査に関して

当院ではX線を使った検査になります。二種類の異なるX線をあてて、骨とほかの組織におけるX線の吸収率の差から骨密度を測定します。

画像に移りこんでしまい、画像診断の妨げになるもの(ネックレス・下着・湿布や使い捨てカイロ・エレキバンなど)をできるだけ身に着けない、あるいはすぐに外せるようにして頂くとスムーズに検査を行うことができます。

以下に該当する方は、基本的に骨塩定量検査を受けることができません。
・心臓ペースメーカー・ICDを埋め込んでいる方
・造影剤を用いた検査をした方
・妊娠中の方、妊娠している可能性のある方
・インスリンポンプや持続グルコースを装着している方
該当する方は必ず事前に申し出るようにし、検査の実施について医師とよく相談してください。

骨密度を測定するための画像で骨折などの診断をすることはできません。

骨塩定量検査では、線状のX線を動かして検査します。検査中に動いてしまうと画像にズレが生じてしまいます。