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- 介護老人保健施設アーネスト
- 施設長あいさつ/理念/基本方針
施設長挨拶
アーネストは、鎗田病院を併設医療機関とする介護老人保健施設で、2011年7月に開設しました。専門化・細分化された医療に異を唱え、終身に亘る全人的医療理念を貫いてきた鎗田 努 院長が入院診療(外科治療・内科治療)→外来診療→訪問診療と云う過程で、介護が必要となって在宅療養が困難となる高齢者の増加に応じて設立しました。
私は、卒後 24 年間千葉大学第二外科に在職して消化器外科を専攻、1999 年に大学を辞して鎗田病院に就職致しました。そして、開設以来 10 年間施設長を勤められた鈴木 秀先生の退職に伴い、後任として 2021 年 11 月より病院から異動しております。
別掲のアーネスト設立理念・方針に基づき、益々充実した介護老人保健施設となるよう努力する所存ですので、ご指導・ご鞭撻、並びに施設利用者のご意見を頂戴したくお願い申し上げます。
施設長
小出 義雄
施設理念
- アーネスト(Earnest)には真剣、真面目、一生懸命という意味があります。
- 社会の為、仕事の為にと一生懸命生きてこられた方々と、真剣にお付き合いさせていただき利用者の方も職員も前向きな将来を考えられる施設にします。
- 地域に根差し、地域の方々のご理解とご協力が得られる施設を目指します。
基本方針
- 利用者の尊厳を守り一人一人に応じた目標と支援計画をたて必要なサービスを的確に行います。
- 利用者や家族の方々との関係を大切にし、様々な相談に応じ的確な情報提供を行います。
- 在宅で安心して過ごせるように在宅と施設との関係を密にし、在宅リハビリテーションや地域環境に沿ったサービスに前向きに取り組みます。
- 地元の方々との結びつきを大切にし、積極的に交流の場を設け、催しもの等を計画し実施していきます。
- プロとしての高い目的意識を持ち、新しいチャレンジを続けます。
