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看護部

ブログ

新人看護師・先輩看護師へインタビュー!

2023.3.30

こんにちは(^^)/

今回のブログは新人看護師とプリセプターへ1年の振り返りを
インタビューをしてみました!




外科病棟 新人看護師 Iさん
採血、点滴ルート確保、吸引など基本的な技術をこの1年で身に付ける事が出来ました。
病棟の業務にも慣れてきて、先輩方にサポートして頂きながら患者さんへの処置や術前、術後の看護を行う事が出来る様になりました。
今後、業務の中でも、病気だけに捕らわれず、患者さん、御家族の不安に寄り添い、退院後の生活に目を向けたアセスメントを出来る様、頑張りたいです。

外科病棟 プリセプター Sさん
コロナ禍で思うように実習が出来ず、緊張していたので、スタッフと円滑にコミュニケーションが取れるよう関わりました。笑顔を絶やさず、人間関係が築けているように思います。
業務面では、病棟全体でフォローするように努め、誰にでも聞ける・声を掛けられる環境づくりに努めました。自立した処置介助も増え、広い視点で観察できるようになってきました。今後も自信をもって看護できるよう、フォローしていきたいです。





包括病棟 新人看護師 Kさん
最初は自信の無かった処置も、事前学習→プリセプターの手技の見学→おさらい→実践→プリセプターと振り返りを行う事で、自信を持って手技を身につけていく事が出来ました。
今後、自分は何を優先しどう動くべきなのか、正確に判断し、行動に移せるようになりたいと思います。

包括病棟 プリセプター Sさん
最初はわからないことだらけで、質問した事に対し、しばらく沈黙があったり「わからないので教えて頂きたいです。」と返答が多くありましたが、初めての処置介助等を終えたその日の夕方に、2人で振り返りをし、今では根拠を持って看護していけるようにまで成長したなと感じるようになりました。





内科病棟 新人看護師 Sさん
新人に対しプリセプターがいる為、わからない事があれば質問し、何度も練習に付き合ってもらえた事で、採血や点滴留置針挿入などの手技が出来る様になったと思います。
しかし根拠を理解して行えていない事もまだまだ多く、看護師2年目として後輩に教えられる立場になれるよう、さらに努力をしていきたいと思っています。
今後は挿管や人工呼吸器など、救命救急の看護技術を高めていきたいです。

内科病棟 プリセプター Kさん
看護師として3年目でまだまだ未熟なので、新人と一緒に学んでいこという気持ちで接してきました。
不安なことがないか聞いたり、話しやすい雰囲気を作る事を日々心掛けていました。新人さんも積極的に質問する事が出来、良い関係を築く事で処置や看護技術の習得につながったと思います。





内科病棟 新人看護師 Mさん
看護師として働く事になった時、正直不安しかなく自信もありませんでした。プリセプターに手技や対応、不安などの話しを聞いてもらい、一緒に行動する事で患者さんへの接し方や家族との関わり方を学ぶ事が出来、また採血などの看護技術にも少しずつ自信がついてきました。
知識、技術面ではまだまだ未熟な事がたくさんありますが、これからも学び、技術を身につけていきたいと思います。

内科病棟 プリセプター Iさん
話しやすい雰囲気を作り、わからない事、困った事がないか等、声掛けし、観察項目に沿って理解を深められるよう出来る限り一緒に介助に入る様にしました。
その事で問題点や不安に対して一緒に考え、技術の習得が出来るよう指導を行いました。
習得すべき事が多くある中、これからも見守り、更に上を目指せるよう、援助を行っていきたいと思います。