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先輩インタビュー

丁寧な指導とスキルを活かしながら学べる環境です

一般混合病棟 看護師 J さん

私は医療行為のブランクがあり、臨床の場で働くことに不安がありました。そのため既卒者の研修制度がある病院を探し当院に入職いたしました。初めはこのやり方であっているのか、このまま進めていけばいいのかなど不安がありましたが、新人研修は実践的な実技研修でしたので、適宜評価、指導していただき手技や注意点を再確認できました。そのため自信を持ち手技を再確認できました。できることが増えると不安は軽減しました。この知識、手技を再取得できたのも多くの支援があったからです。自分のものとせず患者さん、スタッフに返していきたいと思います。

中堅看護師として

一般混合病棟 看護師 Yさん

看護師になって、6年目の中堅看護師の立場になった。リーダー業務をやり始めた時は入院調整、先生への報告、家族とのやりとり等、慣れない業務に追われメンバーのことを気にかけることが出来ず、中堅看護師として自分の至らなさを痛感することがあった。師長を含む先輩看護師達に相談し助言を貰い、仕事で実践し、少しずつ出来ないことが出来るようになったことで自信もついた。今後は自分の経験を活かし、中堅看護師の役割を全うしたい。

丁寧な指導と研修体制で中途入職の不安を軽減してくれます

外科病棟 准看護師 Tさん

私は、今年の4月に中途採用者として入職しました。
前職までは病棟勤務の経験が少なく、病棟業務に対して不安がありましたが、技術研修を通し様々な看護技術を再学習することが出来ました。その中でもオムツの研修は、目的、使用方法と多くの事が学べたと思います。今後はこの研修で学んだ事や、先輩方に指導して頂いた事を患者、御家族に提供できるよう、病棟業務で活かし頑張りたいと思います。

新人研修やプリセプターのサポートで学びの多い日々

外科病棟 准看護師  Rさん

私は、外科病棟で、看護補助をしながら2年間学生をして准看護師の資格を取得して半年が経過しました。
新人研修では、採血や血糖測定などの手技を詳しく教えてもらうことができ、入社してすぐに看護技術を学ぶことができます。
外科病棟では、手術前後の患者さんを診ることができ、手術前後の看護を担当のプリセプターが指導してくれるので、とても楽しんで仕事ができています。
また、私は、看護学科に進学する予定と相談すると師長や病棟スタッフが今のうちに臨床で学べるようにと色々なサポートをしてくれるので今後の勉強にも生かせるようにしていきたいと思っています。

救急蘇生研修に参加しての学び

内科病棟 看護師 Nさん

質の高い救急蘇生、チーム蘇生を学ぶことを目標に参加しました。
まずデモストレーションを見学しその後実践しました。実践では発見後、応援要請、呼吸・脈拍の確認、胸骨圧迫、気道確保・換気の一連の動作をチームごとに行いました。現実かのようにみんな緊張感を持ち取り組む姿を見てとても感動しました。
急変時の対応を具体的に教えてもらうことで今後実際急変場面に立ち会った時、自分自身がどのように動いたらよいのかを学ぶことができ自信に繋がりました。今回得た学びを自分自身だけでなく研修に参加できなかった人にも伝えていきたいと思います。

成長できるやりがいのある職場です

外来看護師 Kさん

私は、この病院で働いて4年目になります。
最初に働き始めて感じた事は、患者さんにやさしいスタッフが多く、いい病院だなと思いました。患者さんへの対応で見習う事が多く、日々学ばせてもらっています。
現在は外来で勤務をしていますが、さまざまな病気の方が来院されるため、看護師として必要な知識や技術が多く、成長できる場でやりがいを感じています。病棟で関わっていた患者さんに声をかけてもらう事があり、元気な姿を見てうれしく思う機会があります。
忙しい中ではありますが、看護師として楽しく仕事をさせてもらい、充実した毎日を過ごしています。

看護学生として

内科病棟勤務 看護学生 Fさん 

私は現在、病院で働きながら看護学校に通っています。平日は午前中病棟で勤務して午後から学校で授業を受けています。
仕事と勉強の両立はとても大変ですが、病棟に行けば先輩方から沢山の励ましや元気をもらえ、楽しく仕事を頑張ることができています。
また働きながら通学することで、学校で学んだことを臨床で活かせたり、学校では学びきれていないことが臨床で学べたりと、大変な分メリットも沢山あり、日々やり甲斐を感じています。又、鎗田病院には寮や学校に通うための奨学金制度もあり、経済的にも安心して充実した生活を送らせていただいています。

プリセプターを経験して

一般混合病棟 看護師 Hさん

今年で看護師4年目となり、プリセプターとして新入職者を指導する機会を頂きました。
誰かに教えるという経験が乏しく、指導の方法や、緊張や萎縮をしないようどのように関われば良いのかと非常に戸惑いがあり、自分自身が行っている指導が合っているのかと不安でしたが、師長や主任よりアドバイスや温かい言葉をかけて頂き、自信を持って指導やコミュニケーションに取り組むことが出来ました。一方通行ではなく相手の立場になり物事を考え指導することが、より深い理解に繋がるのだと感じました。この経験を通じ、相手に分かりやすく伝える事というのは、患者さんに対しても活かせる事であり、コミュニケーションの重要性を学ぶことが出来ました。

託児所を利用して子育てと仕事の両立

 外来 看護師 Sさん

私は学生をしながら鎗田病院で看護補助者として働き看護師になって5年になります。
1年間の育児休暇後、復帰して3ケ月ほど経ちました。復帰と同時に外来に配属となり、主に化学療法室を担当しています。患者さんが安心して、確実な治療が受けられるよう、日々、緊張感をもってかかわっています。
初めての育児と新しい部署での勤務はとても不安で両立できるか心配でしたが、目の前に託児所があるため、何かあれば部署に連絡がくるようになっていて、お迎えが必要な場合などすぐに向かうことができます。又、その都度勤務を調整してくれるためとても助かっています。

実習指導者講習会に参加して

一般混合病棟  Mさん

私は2023年千葉県実習指導者講習会に参加させていただきました。
コロナ渦の影響で、7月は病院のネット環境を利用しリモート・9月は対面授業で講義を受けました。リモートでは教育や看護論、指導者の役割や技法、学生観や特徴などを学び、対面授業ではグループ討議や演習で学びを深めました。
研修での学びは数多く、中でも対象者の背景を知り達成させたいゴールを考え教育方法 を選択すること、私自身がロールモデルとなり学生と感動を共有・共感する大切さを学びました。
県内の様々な病院からたくさんの人が講習に来ており刺激を受けたことや仲間ができた強みを感じています。
長期研修にあたり、看護部長はじめ、病棟師長、病棟スタッフなど職場の皆様に様々なサポートをいただき、快く送り出していただいたことへの感謝を忘れず、研修で学んだことを日々の業務に活かせるよう努力していきたいと思います。

看護補助者として

内科病棟 看護補助 Mさん

入職して数週間が経ち、病院で働くことも初めてで慣れないことも多く、毎日新しいことを教えてもらいながらお仕事を行う中で、先輩である看護補助さんや、病院で働く皆さんがとても気にかけてくださるので、とても有難く感じています。
一緒に入らせて頂いた時など、優しくやり方や注意点などを教えてくれるので、自分もしっかりして頑張らなくてはという気持ちになり、とてもいい環境にいさせて頂けることに感謝しています。

看護補助者として

外科病棟 看護補助 Wさん

看護補助者は、患者さんや看護師を支える仕事です。仕事を始めるまでは、患者さんから「ありがとう」と言って貰えるとは、思いもしませんでした。実際に働き始めると、患者さんや看護師さんから頼りにされたり、感謝の言葉をもらったりして、日々嬉しさを感じています。今後の目標は、適切な介助やケアができるようになるために、先輩方の姿を見て学び、自分自身の成長に繋げられるよう努力していきます。